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夢。 − 旧・小説投稿所A

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夢。
− 駄文だ −
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とりあえず無理矢理カシを家に引き入れる


「オレ…帰れるよな?」

「分からん…」

「わ、分からないってどういうことだよ」

「お前絶対人に言いふらすだろこいつらのこと」

「い、言わないよ(汗」
「だ、だから帰らせてくれよ、はやくっ」

鍵も届けてくれたし、分かったよ……とでも言いたい所だが、これは他の事とは訳が違う
もしここで人に言いふらされたりしたら、自分の命…いや、魂が危ういかもしれないのだ
ここはスーに相談するしかないか…

「……とりあえずスーに相談しよう、話はそれからだ」

「スー?」

「いちいち突っ込むな!」
「わ、分かったよ」
「そんなに怒らないでくれよう」





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スーにそれまでの経緯を話した

「ふーんそういうことね」
「だからなんとかs……」
「口封じ?」

「いやいやそんなんじゃなくて、もっと何かないの?」

スーは少し黙りこみ
思い付いたように言った

「そのカシ君ていう人間も転入させちゃお♪」

「転入?」

「明日になれば分かるよ♪」

「てか、“人間も”って、俺も!?」

「うん♪当たり前じゃん」
「そんなあ〜」

「まあ明日のお楽しみだよ♪」

その後カシを家に帰して、俺も静かに就寝した

明日何が起きるのかと多少不安を感じながら










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