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夢。 − 旧・小説投稿所A

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夢。
− 始まりの夢 −
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僕は広大な草原に居た……今日はいつもと何かが、違う…。気のせいだろうか………。
眠る前に見たあの空が、あった…。

(さて今日は何が出てくるんだろうか…………)

心でそう呟いた。

「ああ〜暇だな…。それにしても、本当にきれいだな〜あの雲……」

?「きれいだね〜」

「どこまで流れて行くんだろうなあ〜」

?「ところでさあ、君はここで何してんの?」

「何って……え……!?」
僕が振り向くと、そこには………青い目をした巨大な水色の竜がいた…………。
(そうか……今日はいつもと何かが違う気がしたけど、意識がはっきりしているのか…竜の声がえらく生々しく聞こえるのもそのせいか…)

?「大丈夫ー?おーいおーいおーいァ」

「あ、ああゥ大丈夫大丈夫ちょっと驚いてぼーっとしてただけだよ」

?「ねえねえ何しにきたのさ、こんな滅多に人が通らないところにさ」

「え?というかここ……どこ?」

?「どこって…僕たち竜の住みかの近くだよ?それがどうしたのさ?あっ…まさか!君、別の次元から来たの?」

「え?……ああそうだけど…」
不意を突かれたような感覚がした。何で分かったんだろう………?不思議に思った……

?「迷い人か…ならちょうどいいかな♪」

「ちょうどいい?…え…どういうこと……?」

「いやあ〜僕はね、ちょっとお腹が空いたから、動物を狩りにいこうとしてたんだけど、行く手間が省けちゃったなあと思ってさ……………ね?」

「え……つまり…喰うってこと…?」

竜はにんまりと笑い、その口からゾクッとするような鋭い牙を覗かせて言った…。



「あたり♪」


僕は腰が抜けて動けなかった………。









ダラダラですね…



何かもどかしいなあw
<2012/07/13 22:35 イオン>
消しゴム
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