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幸せな日常 − 旧・小説投稿所A

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幸せな日常
− 一難去ってまた一難? −
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〜10分後〜
ジャック「ア……!アレ…!!アレン!!!」
アレン「うう…」
ジャック「よかったー 心配したんだぞ!!」
アレン「わ…悪いな…」
ジャック「動けるか?」
アレン「あぁ…何とか…な…」
ジャック「しかし何なんだ?あの化け物は?」
アレン「わからない…けどあれが噂の大蛇なのは確かだろう…」
ジャック「このままじゃ危険だ。急いでジャッキーを探して森を出よう。」
アレン「ああ…そうだな…」

その時…

?「見〜つけた♪」

ジャック「!? うわああぁぁぁ!!」

なんとさっきの大蛇がジャックに巻き付いてきたのだ!!

アレン「ジャック!!」

アレンはジャックを助けようとするが、体が思うように動かない。

?「よくもこの私に傷をつけてくれたわね。たっぷりお仕置きしてあげる。」

緑の大蛇はジャックを、アレンを締め上げていた時よりも強く締め上げる。

ムギュウウゥゥ!! ギリギリギチィ!!

ジャック「うぐぐぐぐぐ…」

痛い…苦しい…なのに何なんだ…この気持ちは…

ジャックは苦しいにもかかわらず、心のどこかで気持ちいいと感じていた。

?「あら?なんだか気持ち良さそうねぇ〜?」

ジャック「うぐ…そ、そんなわけないだろ!!」

だがジャックは顔を真っ赤にし、焦っていた。

?「フフ、照れてる〜。かわいいわね〜。」

ジャック「(焦)」

?「遠慮しなくて良いのよ?ほらほら、もっと締めてあげるわよ?」

そういうと緑の大蛇は、強く締め上げるのを止め、ゆっくりと優しく締め付けた。

むにゅうぅぅ…

ジャック「気持ち良い…」

?「でしょう?今まで、たくさんの生き物を締めてきたもの。これくらい余裕よ。」

ジャック「そういえば、まだ名前を聞いていなかったな。」

?「そういえばそうね。私の名前はジャローダよ。」

ジャック「ジャローダ…そうか思い出した…昔なにかの図鑑でお前と同じ大蛇を見たことがあったな。」

ジャローダ「ふーん?私、図鑑に載ってるんだ〜」

ジャック「ああ。確かに載っていたぞ。」

アレン「おーい…お前らなんで打ち解けてんの?」

ジャック「あ、アレンの事忘れてたw」

ジャローダ「アレン君…だったかしら?さっきはごめんなさいね。」

アレン「い…いえ、もう大丈夫です。」

ジャローダ「そう?じゃあ、あなたにも…」

そういうとジャローダはアレンに巻き付いた。

アレン「うわっ…」

ジャローダ「大丈夫よ。今度は強く締め上げたりはしないわ。」

ムギュウウゥゥ…

ジャローダ「どう?気持ちいいでしょう?私の締め付けは。」

アレン「うん…結構気持ち良いんですね…」

ジャローダ「フフッ…」




…あれ?誰か忘れてる?

ジャッキー「ここどこ?」


はい。 早くも3回目です。
更新ペースが早いのは、
今までずっとこういう小説を書いてみたかったけど
パソコンが使えなくて書けなかったからです。
書けるようになったのは、念願のWiiUを買えたからです。
これからもWiiUで頑張って書いていこうと思います!!
<2012/12/25 22:20 ワンダラー>
消しゴム
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