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桜舞う日に − 旧・小説投稿所A
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桜舞う日に
− 酒乱2 −
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テリーヌ「〜♪」

薄茶色の竜になったテリーヌはゴクゴクと飲み干す
時間が限りなく過ぎていきテリーヌは酒に夢中であった

テリーヌ「おかわり♪」

スイト「テリーヌ、もう飲みすぎじゃないか?もう25杯目だぞ」

テリーヌ「まだまだ行けます!ささ、ネージュさんおかわりお願いします♪」

ネージュ「ええ、いいわよ」

コップを寄せていてネージュはテリーヌのコップに酒を注ぐ
それが何度も続いた。ネージュは内心では何か面白いことは出ないかとふと思っていた
というよりテリーヌがこんなに飲みっぷりがいいとは思わなかった


ゴクゴクゴクゴク…♪(酒を飲んでる音


テリーヌ「もう一杯♪」

スイト「おいおい、これで40杯。いい加減やめた方がいいんじゃない?」


ガチャン!!


テリーヌ「うるさい!あなたは私の私服の一時を邪魔するつもりですの!?」

スイト「うわあ!?(なんでちゃぶ台が」

怒りのこもった声を震えだし、どこかから出したのか知らないちゃぶ台をひっくり返した

テリーヌ「て、テリーヌ落ち着けって!」

テリーヌ「これが落ち着けますか!?さっきから私の飲み邪魔をして本当にうっとうしいにも程がありますわ!」

スイト「え、ええ!?」

鋭い目付きで睨み付けられてしまい、スイトは突然の威圧感に圧倒されていた
手がゆっくりスイトを掴み、スイトを強めにぎゅっと抱きしめた
お腹にある薄茶の体毛が心地よいが強い抱きしめに息苦しく感じる
感覚が快楽と苦痛が一気に遅いかかった

スイト「ぐええ…く、苦しい」

テリーヌ「私の酒を邪魔をした罰ですわ」

グリグリ…!

スイト「いたたたた…」

頭からグリグリと痛みが伝わる
テリーヌの拳がスイトの頭を押し付けているようだ
しかも竜であるためか力が半端ないためグリグリ攻撃が凄まじい

スイト「や、やめて…テリーヌ」

テリーヌ「ふふふ、もしかしてスイトは私の酒を飲みたかったんじゃなくて?」

スイト「ち、違う!絶対に違う!!」

テリーヌ「隠しても無駄ですよ。そんなことなく今すぐにでも飲ませて差し上げますわ♪」

スイト「んぐぐ!?」

不適な笑みでスイトを見つめたまま、途端に酒瓶を持ち出し、先端口をスイトの口元に無理やり押し込んでいき、酒をグビグビ飲ませてしまった

スイト「ん、んん〜」

テリーヌ「私の酒、おいしいでしょう?」

スイト「んんん〜(まずい」

テリーヌ「おいしいですの?それならまだまだ飲ましてあげますわ」

スイト「〜!!」

酒瓶の先端が更に口に押し込んできた
喉に運ばれるたびに呼吸が困難になり咳き込んでしまいそうだ。だがテリーヌはそれを許してくれない
そもそも未成年が酒を飲んでもいいだろうか

スイト「うう、ネージュ…助けて」

ネー「お取り込み中悪いようだし、二人の邪魔しないよう静かに見てるわ」

スイト「そ、そんな〜」

テリースイト、私とたっぷり楽しみますわよ?」

スイト「ひい〜ん(泣」

ネージュは助ける気はないようでスイトは逃げ場を失い、結局はテリーヌと付き合わされることとなった
テリーヌとのバカ騒ぎが辺りに響きわたる
彼女の酔いが覚めるまでしばらくはお花見ではなくなっているのである


こちらも久しぶりな更新

これが酔っぱらいのおっさんだったら最悪かも(笑)

PS 竜との日常無駄upしてしまいました。桜舞う日と竜との日常の小説を書く場所を間違えたためお詫び申します/(==)\
<2012/05/22 23:48 スイト>
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