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堕ちるプラズマ − 旧・小説投稿所A

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堕ちるプラズマ

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カイオーガ「まあ立ち話もなんだから……♪」


5人がじりじりと近づき、輪がだんだんと小さくなっていく……ゲーチスは恐怖よりも独占欲が勝り、宝を隠すようにうずくまる。



ゼクロム「無様だな………人間。」

「黙れ………私は神だぞ………お前達のようなカスに、私の夢が分かってたまるか…」

ルギア「立場を分かって言ってるんだろうな?今度我らを侮辱したなら……」

サッ…

ルギア「このカイオーガが許さない。」

「あ…ボクなんだ。」

「ギラティナと私は満腹だ………こういう時はお前が喰うべきだからな。」

ギラ「同意。……zz」


どうやら刑は食べられる事に決定したようで、当のゲーチスは未だにうずくまり、実現すると信じきっている新世界の妄想でよだれを垂らしていた。



「私は…………フヒャヒャ……w」

カイオーガ「それでもいいけど……ゼクロムでしょ。」

ゼク「そうか……なら早速…!!」


ジュルンと厚い舌を舐めずると、狂信ゲーチスへと近づいた。



「く、くるな汚らわしい……」

「何とでも言え……だがNを傷つけた報いは、しっかり受けてもらうぜ……?」




ゼクロムの口が裂け、ぶよんとした喉が見える。


<2011/05/15 14:56 ロンギヌス>消しゴム
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