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なにかと楽しい日常 − 旧・小説投稿所A
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なにかと楽しい日常
− − 初めてにして極上の味 − −
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ハ「で、その人間はどこにいるんだ?」

イ「1人はここ、3人は外出中よ」

イヴァーナは大蛙の膨らんだ腹を指差す。

ハ「いつ帰ってくる?」

イ「さぁ?」

ガチャ…

3人「ただいま〜!」

これ以上ないタイミングで帰ってきた3人。新たな捕食者が増えているとは知らずに…

サササ…

ハブネークはドアの後ろ、入ってくる人からは死角になる位置に素早く移動する。

ガチャ…

トル「イヴァーナ、買ってきた食材は台所に置いといたから」

イ「ありがと♪」

トメ「トメートのやつ、また蛙の胃袋に入ってやがる…」

若干羨ましそうに膨らんだ腹をみるトメート。

シュルシュル…

一番ドアの近くにいたトスメに細長い体が巻き付く。

トス「!何!?」

突然の出来事に動揺するトスメ。

トメ「あれは…」

トル「ハブネークだ…ww」

紫色の体、あの紅い二本の立派な牙はハブネークの特徴そのものだった。

ハ「♪人間って美味そう…」

実物を見て味を想像したのか唾液が口から溢れ始める。そしてトスメの頭を先が割れた唾液たっぷりの舌で舐めまわし始める。

ベロ…ニチャ…

トス「う…あぅ…」

ハ「何だ?気持ち良いのか?」

イ「ここにいる人間は全員被食フェチ、食べられるのが好きな子達よ♪」

ハ「…変わった奴等だ」

大蛇は大顎を外し、トスメの頭を口に入れる。狭く小さな(人の頭なら横に2つ分は入る)口内では柔らかな上下の肉に挟まれ唾液をすりこまれる。

アグ…アグ…ゴクリ…

トスメは次第に呑まれていき食道の肉壁のプレスを受けながら胃袋へ送られた。

トス「狭いよ…」

人1人より少し狭めの胃袋。肉壁はすぐに獲物を揉み始める。

トス「にぁ…た…あぅ…」

押せば沈み込む柔らかな肉壁に揉まれ快楽に浸るとすぐに寝てしまった。

トル「いいなぁいいなぁ♪」

ハ「安心しろ、お前ら後で食べ比べしてやるから」

トル&トメ「\(^o^)/\(^o^)/」

イ「フフフ、ホントに好きなのね♪」

ス「ワシらも嬉しい事よ♪」

トルークの部屋は笑い声で満ちていた。

−オマケ−

トルークとトメート、そして吐き出されたトマートはこのあと2時間おきに大蛇の胃袋を堪能したww

ギュウ…モミモミ…


読んで下さり、ありがとうございますm(__)m

ハブネーク捕食羨ましい…全く小説の登場人物って得してるよな〜

4人「\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/」

あの狭い胃袋で揉まれたい♪

ところで更新してはいるのですが話があんまり進んでない?それともこれくらいが普通のペース?
ちなみに今は

龍×1
蛙×1
蛇×1
人間×4
電気ネズミ×1

の4人と四匹です
<2011/08/05 00:26 トルーク>
消しゴム
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