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【保】とある竜医と女王竜の記録 − 旧・小説投稿所A

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【保】とある竜医と女王竜の記録

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「しかし、なぜ妻が治めるこの国を・・・」

ジンオウガが首をかしげながら言うと、ゴルダはエルダリスが電気関係で最先端を行き。発電機の技術も高い事を指摘する。

「それか、あやつらに渡してなるものか」

そんなジンオウガを尻目に、ゴルダは片付けを終えて帰ろうとしていた。

「じゃあ、用事が済んだので俺は失礼するよ」

「待て!」

ゴルダが帰ろうとすると、ジンオウガが呼びとめる。

「何だ・・・うががが!」

立ち止ったゴルダに、ジンオウガは突如放電攻撃をしてきた。放電をまともに食らったゴルダはその場に倒れる。

「ぐぐぐ・・・」

もろに直撃を受け、麻痺して動けないゴルダをジンオウガは銜えこんだ。

「旨いと言う噂を聞いて、試しに食ってみたくなってな・・・悪く思うな」

ジュルジュル

麻痺して動かない体を舐め回され、ゴルダは唾液まみれにされる。

「悪くは無いな、さて・・・」

ズルッ

30分ほど舐め回され、ゴルダは食道へと追いやられる。

「誰が教えたか知らんが、不幸だ・・・」

食道に締め付けられながらゴルダは思った。



<2011/07/25 22:09 ゴルダ>消しゴム
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