PC用眼鏡【管理人も使ってますがマジで疲れません】 解約手数料0円【あしたでんき】 Yahoo 楽天 NTT-X Store

無料ホームページ 無料のクレジットカード 海外格安航空券 ふるさと納税 海外旅行保険が無料! 海外ホテル

消えた理性 Second 〜VSヤマト〜 − 旧・小説投稿所A

RSS | 感想 | TOP
消えた理性 Second 〜VSヤマト〜

|<< < 13 / 16 >>|

「く、くそ!やめろ!このデカブツがぁ!」

「やーだよー♪君は僕の獲物なんだから。」

カイオーガに頭から呑み込まれ、腰までくわえられている司令官は、出来る限りの抵抗をしているが…

ギュムムウ!ギュムウ!
「グアアアアアア!!!」

舌が締め付けを強くして、司令官の罵倒を悲鳴に変える。

「さーてどうしちゃおうかなぁ〜。」

「むう!…は、離せ!…俺は金を…ひぎゃああああ!!」

「それは無理だと思うよ〜?あむあむ♪」
「ひ、ひやああああ!!、むぐうう!」

司令官の頭は喉肉に埋まり、カイオーガの口からは足がはみ出ていた。


「うぐうう!むうう!んんんん!」

「あんまり抵抗しない方が良いよ?」
ぎゅううううう!!

「ぎゅああああおおおおあああ!!」

「安心してよ。ちゃーんといたぶって、ゆっくり呑み込んであげるからさぁ〜♪」

ズプ…ズププ…ズリュ…
「うううううう!!!」

「ほらほらぁ〜、早く逃げないと呑み込んじゃうぞ〜?」

「や、やめて…くれぇ…」

ズリュ…グニグニ…ズプリ!
「だ、だめええええ!!」

「ま、逃がさないけどね。」

ゴプ…ゴポリ…ズムム…
とうとう全身が包み込まれ、口は閉じられた。

「い、いやだ…死にたく…ない…うむううう!……た、たすけてくれぇ!」

「え〜?聞こえないなぁ〜。」

「てめぇー!うぐうう!?」

「お願いします、は?」

「お、おねがいします!助けてえええ!」
「やだ♪」

ごくごくごくごく!ゴク!

「あ、あああああああああアアアアア!!!」

体が更にずり落ちる。

「えへへぇ、そろそろ終わりにする?」

「う、うぐあああ…ご、ごめんな…さい」

「手遅れだよ。もう君は僕のものなんだからさぁ〜。」
ぎゅむう…むぎゅうう…ズルズル…

「お、落ちる!頼む!助けてくれぇ!」

「やだね。おっ、そろそろお別れだねっ。」


ゴプ…ゴポポ…

「あ、あああ…」

「じゃあね。司令官くん♪」

…ゴク…ゴクン。

喉が大きく膨らむ。
「う、うあああああああぁぁぁぁ………」


…ニヤリ…
カイオーガは、満面の笑みを浮かべていた。


<2011/05/15 13:18 ロンギヌス>消しゴム
|<< < 13 / 16 >>|

TOP | 感想 | RSS
まろやか投稿小説すまーと Ver1.00b