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隠されし秘宝 − 旧・小説投稿所A

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隠されし秘宝
− 洞窟のドラゴン −
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シェリー達は、村長と離れ左の道を選び、進んでいた。
左の道は、奇麗な結晶がところどころにあり、そして、寒かった。
「寒いよぅ、もう帰ろうよぅ」
「何言ってるの!秘宝を見つけて、村長と合流するのよ、こんなところでそんなこと言っちゃだめじゃない!」
「…はぁい」
シルがそう言った時、あたりにもうもうと霧が立ち込めた。
「洞窟の中に霧が…まさかドラゴン…?」
村を取り囲む洞窟は、洞窟にドラゴンが現れると、洞窟の中に霧が立ち込める、ほとんどの探検隊や旅人がこの時に限って、ドラゴンに食われているのだ。
「くっ…行くしかないわね…」
「でも、大丈夫なの?ドラゴンは凶暴で、人を八つ裂きにしてから食べるらしいんだ」
「でも行くしかないの、行きましょう」
そのころ村長は、ドラゴンを探し、右の道を進んでいた。
村長は、ぬかりなく、あたりを見回し、たまに武器の戦闘用ナイフを、抜刀した。
一方、シェリーは、霧の立ち込める、洞窟を警戒しながら、歩いていた。
その時、
「グワアアアアッ!」
という、地が震えるような咆哮が、二人の耳に届いた


やっぱり、シルみたいな小動物キャラはいいなあ。
びくびくしてる所が、可愛くていいです。
次回はドラゴン登場!乞うご期待!
<2012/05/12 04:33 エヴァンゲリオン弐号機>
消しゴム
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