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決戦の予兆 − 旧・小説投稿所A

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決戦の予兆

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フ「・・・そうでしたか」

た「でもやつには物理攻撃が効かないんだ!」

フ「・・・物理がだめなら・・・たぐとも殿。私がいるではないですか」

た「ファー・・・ん!?」

フ「思い出しましたか?私とたぐとも殿の力を?」

た「そうか!その手があった!ファーブニル、力を貸してくれるか?」

フ「勿論ですとも。ラギア殿が来るまで特訓にも付き合いますよ」

っと言う訳で私はファーブニルと特訓を開始した。しかしその日の夜・・・







た「・・・ハァ」

フ「どうしましたか?」

た「いつもはアンクルのお腹の中で寝ていたけどアンクルがいないからなかなか眠れなくて・・・」

フ「ふむ・・・」

た「ファーはそんな趣味は無いもんね」

フ「・・・すみませんたぐとも殿」

た「別にいいよ。悪いのはマブーだから」

フ「ふむ・・・マブーを倒せるようにも私も戦いましょう!」

た「ファー・・・」



<2011/05/14 21:28 たぐとも>消しゴム
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