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決戦の予兆 − 旧・小説投稿所A

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決戦の予兆

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※この先はグロ表現入るので悪しからず





ここからはファーブニルの目線になります。

フ「・・・な、なんという事だ!」

私の見る光景、それは無残に食い殺された人造兵士の残骸とその血、そしてその血で辺りが血で染まっている中、一匹の黒竜が兵達をを貪っている。

兵長「クッ・・・人造兵を大量に作れ!!」

兵「だ、だめです!!数が間に合いま・・・う、うわぁぁぁぁ!!」

ラ「ククク・・・」

グシャッボキッ

兵長「!!」

ラ「・・・不死の兵とは言え、我の腹に入ってしまえば跡形も無く消え去る。」

フ(そ、そうか!例えメモリーが小さいとしても消化してしまえば兵士は復活もしないという訳か。)

ラ「後は・・・貴様だけの様だな?」

兵長「ひ、ひぃぃぃぃ!!」

ラ「ククク、やはり人の恐怖を感じながら食事をするのが一番よい。」

ガシッ・・・ヒョイッ

兵長「ぎゃぁぁぁ!」

グパァ・・・バキッ

私は見てしまった。兵長が軽々と上空に飛ばされ、その下で待ち構える死の刃に体を砕かれ、無残にこの世を去った瞬間を・・・

ガリガリ・・・ゴクッ

ラ「ククク」


<2011/05/14 21:30 たぐとも>消しゴム
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