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騒がしい日常 − 旧・小説投稿所A

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騒がしい日常

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ジュゥゥ・・・

黒「あ、アンクル!?」

ス「・・・嘘だろ?」

た「ハァハァ・・・どうしたの?」

黒竜とスーンの間を通り、見てみると・・・

た「・・・懐かしいなぁ♪」

ア「クク、そうじゃろ?♪」

アンクルが仰向けに寝ながら火に包まれ、蛇腹に肉を置いて焼いている。流れ出る熱い肉汁はアンクルが飲み、焼き上がった肉をスーンと黒竜に。

黒「バクッ・・・・・・焼き加減が程よい♪」

ス「・・・ガブッ・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

た「スーン?」

ア「クク、美味しくて言葉が出ないのかのぅ?♪」

首を縦に振るスーン。尻尾もつられて揺れている。

ア「ほれ、たぐとも♪」

た「わちちっ!・・・フゥーッ」

少し冷ましてから頂く。朝から肉だけは・・・っと思いながらも食べてしまう。一口食べたら病み付きになりそうな焼き加減だ。

ア「〜♪」

アンクルは焦げないうちに、炎と一緒に肉を頂いている。

ス「悪くない朝食だった」

黒「そうだな♪」


<2012/02/06 06:54 たぐとも>消しゴム
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