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キュー!!

キュゥゥ!!

フ「止めてぇ〜(汗」

プイッと子竜が同時にファーを離し、競うかの様にアンクルの洞口内のどこかへ行ってしまうｗ

た「あ！･･･逃げた」

ア「元気だのぅ♪」

黒「待てー！(俺の弟子に)」

ス「･･･アマツ」

ｱﾏﾂ「ふふ、大丈夫よ♪」

フ「はぁ･･･大変です」

黒竜だけ、子供を追って行き、後の皆は見ているだけ。
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キュー！

フキュゥゥ！

イミルとレイニルは奥深く走っていると･･･

ズボッ！

キュゥゥ!?

キューーー！

レイニルが落とし穴(アンクルの罠)にはまってしまった。

レイニルを助けたいイミルだが、深い穴に入る勇気が無かった。

黒「やっと･･･追いついた･･･」

キュゥ!?

イミルが黒竜にびっくりして、逃げようとするが･･･



レイニルを置いて行けないのか、逃げるのをためらっているｗ

黒「･･･ん？ファーそっくりな子はどうした？」

キュゥキュゥ!!

黒「･･･穴？･･･落ちたのか？」

キューーー！

黒「しゃぁねぇ。助けてやるよ」

黒竜が両手を穴に向けると、魔力を集中するｗ

黒「･･････」

手を少しずつ上に上げる黒竜。すると穴からは･･･

キュゥゥゥ･･･

キュゥ!!

レイニルが救出され、イミルは驚く。

黒「クク、どうだ？」

キュゥゥ！キュゥゥ！

･････････キュッ

イミルは黒竜の魔法に興味を持つようになっていた。











黒「クク、俺の計画に近づいたかな？♪」

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