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アンクルの尻尾に釣り上げられる黒竜。

黒「勘弁してくれアンクル」

ア「クク、ワシはこの逆の立場なら受け入れるけどのぅ？ワシには受け入れられないのか？♪」

黒「･･･な、ならよ！先に俺がアンクルを食えるなら後で･･････好きにしやがれ！」

ア「クク、そうなるのぅ♪」

アンクルは黒竜を落とし、直ぐに大きさを小さくする。

黒「いたた･･･もう少し丁寧に扱えよ」

ア「文句言うでない、早うワシを食わんか！」

黒「まぁ慌てるな･･･今からたっぷりと味わうからさ♪」

黒竜は小さいアンクルをつまみ上げ、舌なめずりをすると、アンクルを赤い口の中へ落とす。

ア「ぬぅぅ、血生臭いのぅ」

黒「少し、アンクルからも貰うぞ」

黒竜は口を閉じ、アンクルの尻尾に噛み付く。

ア「グルゥゥ･･･」

噛み付かれたアンクルは痛みを堪える。噛まれた部分からは出血し始めた。

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