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「フフフ…」
竜は　妖艶な笑みを浮かべている

「貴方は…誰？」
瞳は後ずさりしながら　聞く

「フフ　白輝竜っていうわ…　フフフ　怖がらないで？　私に身を任せてね？」

いきなり　白輝竜は
瞳をくわえこみ　なめ回し始めた
顔　お腹　首　背中　お尻と
様々な場所を　ゆっくりなめ回していった

「ひゃんっんぐっふあっ！」

敏感な所もなめられ　声をあげてしまう瞳
その声に反応するかのように
さらになめまわしが激しくなっていく
「んっおしまい♪」
そういうと口から吐き出し
瞳をゆっくりと下ろしていった

「もっと　やりたいけど　タイムリミットだわ　バイバイ　瞳ちゃん」

白輝竜は一瞬光った後　姿を消していた

「なんで　名前知っているんだろ…」

瞳の疑問点は　別にあったようだ

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