テレワークならECナビ Yahoo 楽天 LINEがデータ消費ゼロで月額500円〜!
無料ホームページ 無料のクレジットカード 海外格安航空券 海外旅行保険が無料! 海外ホテル


表裏一体 影の深淵 − 旧・小説投稿所A
RSS | 感想 | TOP
表裏一体 影の深淵

|<< < 7 / 10 >>|

ピシッ・・ギリギリギリッ・・
「っ!?・ぁあぁぁあぁぁぁぁっ!」
彼女の体が宙に妖力で縛り付けられ通力が体を潰すかのように圧迫する。
「そうだ・・泣き喚け!もっと・・もっと・・苦痛に歪むが良いっ!!」
「ああああああああああっ!・・っあああっ!」
シュルルルッ・・
九つのうち四つの尾が彼女を飲み込む。
顔だけを覗かせ尾は体を不規則に絞めつける。
「簡単に喰って貰えると思うな。」
「んぁっ・・ぅうんっ・・ゃぁ・・」
尾の柔らかさと温もりが絞め付け、苦痛がそうでもなくなり彼女は自然に喘いでいた。
苦痛から快楽。体への疲弊が大きかった。
「どうだ?苦しいか?ん?」
視界だけを除いた尾の隙間から楓が少女を見下す。
今度は尾の戒めを首だけにし、その体を解放させる。
「もっと声を上げたらどうだ?我慢するのは辛いだろう?声を上げて苦痛に歪め。」
だらりと嫌らしく煌めく舌が涎を滴らせ少女を舐める。
ベロォ・・ジュルルゥ・・グチュグチュ・・
ニチュゥ・・ネチャァ・・ジュブッ・・ジュブゥ・・
「あぅ・・んんっ・・」
服と体に粘液を塗り付け彼女をただの餌に変えていく。
基礎体温が高く熱湯に近い唾液が生臭さと共に少女を拷問する。
「美味いな・・ククッ・・」
「か、楓・・さ・・まぁ・・」
「フフ・・まだそう呼べるか?どれ・・もっと苛めてやろうか・・クク・」
彼が不敵に笑い、牙を覗かせると溜まる唾液を啜り舌を巧みに操る。
ニチュゥ・・グチュゥ・・ヌチャニチャ・・・ヌリュゥ・
ニチュゥゥゥゥ・・
「ぁんっ・・んぅっ!や、やめっ・・・」
少女の性感帯を的確に舐め上げ喘がせる。
その怯んだ隙にその肉厚の舌をじっくり這わせ味を堪能し快楽という苦痛をなじませる。
「フフッ・・どうだ?気持ち良いんだろう?どれ、今度は口でも楽しませてやろう。」
尾を使い、餌を頭上に持ち上げ上を向く。
にちゃぁ・・と粘液糸を無数に引いて巨口を開く。
餌を待ちわびて舌と粘液が生々しく蠢いている。
「我の体内で存分に可愛がってやる。」
ヌリュッ・・ハグッ・・・
首の尾が唾液で滑って解放され、重力に従って落下を始める。
墜ちるのは地面ではない。楓の巨口だ。
多量の唾液と肉厚の舌が待つ地獄の部屋。
下半身がそれに収まると楓は彼女を咥え込む。
ヌリュリュゥ・・ニチャニチャ・・
長く肉厚な舌が体に蛇の様に巻き付き、先端が少女の口に進入する。
「ん!?んぅ〜〜!!」
“黙れ”とでも言いたそうに表情を歪め舌を深く突っ込む。
先端が喉を塞いだ状態で口内を楓が犯す。
グチュ・・グチュ・・グチュ・・グチュ・・グチュ・・グチュ・・グチュ・・
「んんんんんんんんんんんんん!?」
粘液を纏った舌が口内を犯し廻り粘液を飲ませ吐き気を誘発させる。
ニチュッ・・ヌチャニチュ・・グチャグチャ・・クチャクチャ・・・
銀線を引いて舌が抜かれたかと思うと今度は口廻りを激しく舐めたてる。
「んぅ・・ぅんっ!」
「まだまだだぞ?我の戯れはまだ序章だ。」
ジュルッ・・バクン・・
舌を巻き付けたまま器用に言葉を並べると舌で少女を口内に引き込むと口を閉じた。
彼女を可愛がり苛め通す楓の体内。
その入り口、出口が暗闇に閉じられた。


<2011/05/13 23:19 セイル>消しゴム
|<< < 7 / 10 >>|

TOP | 感想 | RSS
まろやか投稿小説すまーと Ver1.00b