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た「さて、一日もあっと言う間だな･･･」

フ「そうですね」

放課後になり、ファーと二人で弓道の袴を着て、話をしている。

た「･･･よし、久々に頑張るぞ♪」

フ「そうですね♪」

そして･･･道場に向かった･･･






しかし･･･





ア「ゲフッ♪」

た「あぁぁ！アンクルまた食ったな！」

道場にはお腹を膨らませたアンクルが寝ており、ゲップの音が道場内に響いた。

ア「クク、今日は二人で心置きなく練習出来るだろう？♪」

フ「しかし･･･私は皆さんと会話もしたいです･･･」

た「･･･最近、わがままになってないか？」

ア「･･･ぬぅ、お主らのためになると思ったがのぅ･･･」

ググッ･･･ゴパパパッ！

部員「うぅ･･･」

フ「大丈夫ですか皆さん？」

部「･･･ファーさん･･･」

ア「･････････」

その後、ファーの力で皆を綺麗に洗ってやり、いつもの部活動になった。しかしアンクルは･･･












ア「･････････」

た「･･･アンクル？」

ア「･･･なんじゃ？」

た「･･･そんなに落ち込まないで、さっきはあんなことを言ったけど･･･今のアンクルはアンクルらしくないよ」

ア「･･･いいのじゃ。ワシもちとやりすぎているかもしれぬからのぅ･･･」

スクッ･･････バサッ

ア「しばらく、元の世界で休ませてくれ」

た「･･････」

バサッバサッ･･･

た「アンクル･･･」

その後、ファーに事情を話し、人化したラオ爺と私を運んでもらい、ラオ爺にアンクルの事を聞かれたので事情を話しながら帰宅した。

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