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忙しくなった日常(続編) − 旧・小説投稿所A

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忙しくなった日常(続編)
− 再び学校へ −
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た「う〜ん・・・」

黒「・・・」

楓「・・・」

た「黒狼さんと楓さんどうしよう。ペットにしてはデカイし、連れていくにしてもどう面倒をみれば・・・」

黒「・・・楓よ」

楓「なんだ?」

黒「・・・ワシらは奴の腹にとどまるしかないようだのぅ」

楓「はぁ・・・そのようだな」

た「ふぇっ!?」

学校行く前に黒狼さんと楓さんをどうしようか相談していたが、どうやらアンクルの腹に居ることにしたらしい。

ア「クク、自ら来てくれるとは嬉しいのぅ♪」

黒「好きで来たのではない!」

楓「留守番が退屈なだけだ!」

ア「クク、そうかのぅ♪」

た「早く!行くよ」

アマツ「ふふ、ファーさんいってらっしゃい♪」

フ「弁当ありがとう♪アマツさん♪」

仕事?に行く夫に弁当渡してキスするなんて・・・ファーが羨ましい。・・・ってどこかの家庭かよw

ス「・・・・・・・・・」

スーンは昨夜のお仕置きのせいで動けないのか留守番に。もしスーンが先生をやるなら何の科目になるやら・・・

ア「では行くかのぅ♪」

舌なめずりをしてから黒狼さんと楓さんをひと飲みし、ラオ爺を背中に乗せて飛び立つ。私は今回、ファーに抱えてもらって学校へ向かった。
――――――――――
た「ふぅ、ファーありがとうね♪」

フ「どういたしましてたぐとも殿♪久しぶりに弓道が楽しみです♪」

た「あぁ!そうだったね♪」

ア「さて、ワシは職員室に♪」

ラ「勉強頑張るのじゃ!」

た「ありがとうラオ爺♪」
いつも通り、アンクルとラオ爺は職員室へ行き、ファーはミニサイズで私と一緒に行動し、いつも通りに学校が始まった。












ア「今回は・・・どうしようかのぅ♪」


<2011/07/06 06:38 たぐとも>消しゴム
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