テレワークならECナビ
Yahoo
楽天
LINEがデータ消費ゼロで月額500円~!
無料ホームページ
無料のクレジットカード
海外格安航空券
海外旅行保険が無料!
海外ホテル
医者とモンスター - 旧・小説投稿所A
RSS
|
感想
|
TOP
医者とモンスター
|<<
<
5 / 6
>
>>|
夜
月の光が洞窟の入り口を照らす。そこに飛鳥が座って月を眺めていた。
「銀色ぽい月…優しい光…そう言えば…」
ふと、飛鳥は何かを思いだそうとしていた。昔の事を…
「むぅ~……なんだっけ~……わからない時は、ちょっとお散歩でもすれば♪」
そう言うと、飛鳥は早速丘まで散歩することにする。ゆっくりと崖のツタを使って降りて…地面に着地!
草が沢山生えてる獣道を通り、木の枝を潜ると…いつもの丘にでる。
夜の丘は昼間と違って格別に美しい景色になっている。誰も居ない丘、静かに流れる川、その丘を照らす銀色ぽいの月…絵描きの人なら一度…いや、二度や三度も描きたくなる位美しい…
飛鳥は丘の中心に行き、そこに生えてる草をちぎり、口元へ…
♪~…♪♪~…♪~~
草笛を吹く。丘に微かに響く音…それを聞いたモンスター達が集まってくる。ケルビ、アイルー、アプトノス…
イタズラしているメラルーさえ虜にしてしまう…
すると…さっきまで居なかった雷光虫が宙に舞い始める。
飛鳥はそれを見る。
「雷光虫……あ…」
思い出したようです。何を思い出したかは、皆様のご想像におまかせします。
「もしかして………」
グググ…と後ろを振り向くと…そこに居たのは。
『グルルルルル…』
<2013/04/03 12:17 シャビー>
修正
削除
全削除
|<<
<
5 / 6
>
>>|
TOP
|
感想
|
RSS
まろやか投稿小説すまーと Ver1.00b