Gポイントポイ活
Amazon
Yahoo
楽天
無料ホームページ
楽天モバイル
[UNLIMITが今なら1円]
海外格安航空券
海外旅行保険が無料!
とんだ日常かも…しれない。 - 旧・小説投稿所A
RSS
|
感想
|
TOP
とんだ日常かも…しれない。
|<<
<
5 / 10
>
>>|
「ふう……初日からすごく不安…」
自分の席に座り、軽くため息…ふと、天無ちゃんをチラミする。
廊下で誰かと話してる…早速私の事を…
そう思うだけで不安が高まるばかり…
すると、
「おい、ちょっとツラ貸せ」
ありゃ…ここでも居るのね。馬鹿な不良が…しかし、彼なら大丈夫ね。エレ…なんとかって力が有るから…
「ちょっとだけ…」
私は校舎の屋上に向かう。上から見下ろすつもりで…
「どれどれ、あら?あの子…大丈夫かな…」
不良に捕まってる男の子、ユウを見て少し心配する。人数は、少し多いが人質を取られちゃ…成す術は無いわ…
「見てられない…」
転校初日でも有るが…そんなの関係ない!
屋上から飛び降り、自分の姿を人間から離れた竜人の姿に変身する。
「ばれないだろう…」
私だけかな、こんな事を考えるのは…
ドゴン!
ユウを掴んでる不良の後ろから、大きな音と砂ホコリが立つ。
「な…なんや!」
『ガルルルル…』
言葉を喋れ無いほど、竜の姿に近い。
垂れ下がった太く大きな尾をブン!と振り、不良の頭に命中させる。
あまりの大きさと重さのせいで、ユウを掴んでた不良の意識は脳の外へ出ていく…
「な…なんや!あの化け物は!?」
ガクガクと震える不良達。天無ちゃんに攻撃する前に不良達の首を殴る。峰打ちに近くのか、一撃で不良達の意識は脳の外へ…
『ガルルルル…』
私はその場から立ち去ろうとする…
だが、
ザシュ…
私の尾にナイフが刺さる。そこから流れる赤い液体…
「へ…どんなもんだい!」
ゆっくりナイフを握り、抜き取る。
プシャ…と赤い液体が出る。
私は、ナイフで自分の尾を刺した不良の首を掴み、持ち上げる。
『ガルルルル…』
尾はクパァ…と開き、そこに不良を入れる。つまり…捕食をしている。
不良の泣き声が響くがお構い無しに呑み込んでいく。
続きよろしくw
キャラクター崩壊しすぎかな…
<2013/03/26 11:34 シャビー>
修正
削除
全削除
|<<
<
5 / 10
>
>>|
TOP
|
感想
|
RSS
まろやか投稿小説すまーと Ver1.00b