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ミカずきんちゃん − 旧・小説投稿所A

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ミカずきんちゃん
− 寄り道大好き7歳児… −
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「ミカずき〜ん!朝よ〜っ!!」

いつも通り、フレママが起こす。

「いつまで寝てるの!!?」

「あと5時間。」

帰ってきた返事に吐息を吐くフレママ。

「ったく…頭のヤツ(炎)で焼かなきゃ分からんのか我が子は…」

やめなさい。

「何か???」

いや…何もありません(泣)

「やっぱりナレ(ナレーター)にツッコむの楽しい(笑)」

ただのドSであった。←小声

フレママは階段を駆け上り、ミカずきんの部屋に侵入。

泥棒みたい…。

「ミカ!起きなさい!!」

出ました!フレママの特技の一つ「怒鳴る」!

「ん〜あと10時間〜。」

「増えてるし(怒)」

そして、二つ目の特技「ツッコむ」!!

「丸焼きにしてほしい???(笑)」

そして、三つ目の特技「脅す」!!!

「わあっ!殺されるっ!!」

ミカずきんはベッドを飛び出して、着替えるための準備をしに行った。

「朝ご飯はトーストよ〜っ!!!」

フレママが叫ぶ。

「了解〜!!」と明るい返事が帰ってくる。


30分後…


「行ってきまーす♪」

ミカずきんが愛らしいずきんをかぶり、カゴを持って出かけた。

「行ってらっしゃーい!!!……ちゃんと寄り道しないで無事に帰ってくるかしら…。」

フレママは、何やら心配していた。


一方…


「わあい♪久々におじいちゃん家に行ける〜♪」

ミカずきんは、スキップをしていた。

しかし彼女には、危険が迫っていた。彼女はそれを知らない。

「……あの小娘………いい味してるだろうな…♪」

そう言いながら草原の後ろでいたのは、明らかにミカずきんを狙っているおおかm……ではなく、ギラティナだった。

「あっ!!狩人さ〜ん♪」

ミカずきんが走りながら狩人を呼び止めた。

「ヤバい…」

ギラティナは身を隠した。

狩人は、にんげn…ではなく、ポケモン。
しかもルギアだ。

ナイトキャップ(?)みたいな帽子をかぶっていて、弓矢で狩りを行う。
彼の背中には、七面鳥が7羽。
すべてロープで縛っていた。

「ミカちゃんどうしよう…今日は不調なんだ…。」

狩人はテヘペロに似た行動をする。

「いいんじゃない?その七面鳥ごとお鍋にどばーっ!!!って入れちゃえば??」←子供の発想じゃない…

「ありがとう!流石ミカちゃん!!」

狩人はご機嫌で帰った。

ミカずきんは足を進める。

その後をギラティナが隠れつつ追う。


フレママはフレアンです(笑)
お母さん役にしました。(^w^)
<2013/03/17 16:23 みかづき>
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