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さーて悪いライグ覚悟はOKだね。


「い、嫌だ」

「あなたが嫌でも、私はやるわよ」



「お、俺をどうする気だ」




「もうすぐ分かるわよククク」





クパア


「ま、まさか俺を喰う気じゃ」




「クククご名答」




「嫌だ、嫌だこんな竜風情に野望を消されるされるなんて嫌だーーー」




「フフフ私は悪いライグを殺して優しいライグを蘇らせるのよ」




「嫌だー死にたくない」



「往生際が悪いわよ。さっさと私に喰われて消化されな」




バクン



「ライグ様ー」
「あっ忘れてた君ももうすぐライグに又私のお腹の中で会えるわだらから安心しなよフフフ。」
「ひっヒイー」



「ライグゆっくり可愛がってあげる」



グチャグチャヌチャヌチャ



「やっぱり、味は邪竜だから昔よりは味が落ちたわね。でも美味しいわ」




「助けてくれーー」



「フフフ助けてあげるわ、私の胃袋でその腐った心を消化してね。」













ゴックン




「美味しかったよライグゆっくり消化してあげるわ。次は邪竜イーグルよククク」

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