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高校生とドラゴン+α − 旧・小説投稿所A
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高校生とドラゴン+α
− ディルグ父さん −
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「Mさん。ここは家の二階の私の部屋ですよ。私の胃袋の中ではゆっくりできましたか?」

ラル母さんは、にっこりとした、笑顔を僕に近づけながら話してきた。

「は……はい…(ここは家の二階なんだ…)」

僕は少し、顔を赤めながら返事をした。

「それは、良かった♪じゃあ、一階に我が家の主のディルグ父さんが仕事から、帰って来てるんで挨拶でも、してきたら?私は夕飯で買い忘れた物があるから、行ってくるわ」

ラル母さんはそう言うと、いそいそと布製のバックを持って二階から、一階に繋がる、階段を降りて行ってしまった。


僕もその後を追いかける様に二階から、一階に繋がる階段をとぼとぼと降りて行った。


*******



しばらく、階段を降るとさっき見た、台所が有る、少し大きな居間が見えた。


そして、その居間にある、大きなテーブルに肘を着けてどっかりと大きな椅子に座って新聞紙を見てる、体が黒いドラゴンがいた。


「……(あれが、ロックのお父さんかな?)


僕は少し緊張しながら、体が黒いドラゴンのいる、居間に出た。



すると……
僕が来たのかを感じとったのか、体が黒いドラゴンは新聞紙を綺麗に折り畳んで鋭い眼差しで僕を見た。


「初めまして、ロックの友達のMといいます」


僕は不安を感じながらも、自分の自己紹介を体が黒いドラゴンにした。


すると、体が黒いドラゴンはにっこりとした顔で大きな口を開き………

「俺の名はディルグだ。ラル母さんの夫だ。よろしくなM君。ディルグかディルグ父さんと呼んでくれ」

と、僕に向かってディルグ父さんは言った。


小説を読んでいただき、ありがとうございます。

ぐだぐだな展開で、すいません。
<2013/03/21 23:24 M>
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