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高校生とドラゴン+α − 旧・小説投稿所A

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高校生とドラゴン+α
− お昼寝とロックの決意? −
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僕とロックが会ってから、数ヶ月が経った。

時は流れ、今は3月。
もう少しで僕は高校1年生から、高校2年生に進級しようとしてた。

最近の高校は半日の授業が多くて、午前中のお昼前に帰る事が多かった……


そして、今日も僕は高校から自分の家に急いで帰り、お昼ご飯を食べて、自分の部屋に入って鍵を掛けた。
「ロック。ただいま〜」
「よぉ。M。今日も学校が早いんだな〜」

「うん。部活も最近は無いから。ロックと一緒にゆっくりできるよ。それと…………今日も……いつものをよろしくお願い〜」

そう言って、僕はベッドの上に座っている、ロックの柔らかいお腹にべったりとくっついた。

グニュュ……

「あ〜。柔くて気持ちがとても、落ち着く♪」

「M?今日はどんな感じに喰われたいんだ?」

「ロックのお任せで、いいよ〜♪」

「分かった。俺の胃袋の中でグニュグニュにされながらの消化無しのお昼寝コースでいいかな?」

僕は顔を赤めながら、ロックに…………

「お願いしま〜す♪」

と、言って、ロックは僕の前に顔を近付けて……

ベロリ…

と、唾液の染み込ませた大きな舌で僕の顔と体を舐め回した。

そして、ロックはグパァっと唾液を引いた大きな口の中に僕を入れて………

グニュグジュ……

と、少し咀嚼して……


ゴキュン!!


呑みこんだ。


僕は少し長い食道の喉肉にマッサージされながら……
ロックの胃袋に着いた。

「よっしゃ〜寝るぞ!!」

と、僕は叫んで、胃袋の胃肉に思いっきり飛び込んで…………………

ブニュ…グニュグニュ…

揉みくちゃにされた。

「…♪」

あまりの気持ち良さに僕は言葉が出なかった。

そして、僕は胃袋の胃肉のマッサージをされながら、睡魔に襲われて………

「zzz…」

寝てしまった…。


その頃…
Mを食べて、ロックはお腹を撫でながら考え悩んでいた……………。

「Mを俺の世界に連れて行って……親に紹介してみるかな?初めてできた、友達だと言って…………」

ロックはそう小さく呟くと体を横にして、寝てしまった。


次回、新世界へGo〜!!

読んでいただき、ありがとうございます。
<2013/03/12 19:45 M>
消しゴム
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