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「色々なドラゴンが居るんだな」
「誰か絡んで来ないかな・・・」
「おいそこの人間」
「ヒャ、ヒャイ」
「ちょっと来いやグフフ」
「相手はドラゴン３体か」





路地にて












「な、なんですか？」
「ここがどんな世界か、知ってるか？」
「ドラゴンや竜人の世界ですよね。」
「ああそうだじゃあここの世界の人間の立場は？」
「餌ですよね？」
「そうだじゃあお前は、何だ」
「ドラゴ・・・じゃ無かった人間だ」
「じゃあ・・・これから俺達がお前に何するか分るよな」
「お、俺を喰う」
「ピンポーン正解じゃあ、いただきます。」
「誰喰おうとしてんだ俺を喰って良いのは、エリンだけだこのＢ級ドラゴンが・・・」
「黙れそんな奴知るか。エリン姫しかエリンという名は、知らん。この人間ふぜいがーーー」
「お前らなんぞこの姿で相手してやる。」
「グオーーーーーーーー」






ドカ




バン







ドーン






「グハッ」










「どうだ参ったかこのＢ級ふぜいが・・・俺に勝とうなど１００００００年早いわ」
「お前は何、なんだ人間じゃなかろう」
「そう言えば・・・俺の本当の姿見てなっかたな」
「俺はグレンだ・・・」
そういうと元の姿に戻った



「グ、グ、グレン様」
「フフフ勝負楽しかったぞこれはお礼だ」




そういうと、グレンは、１０００００ガリル渡した。







「こ、こんな大金良いのですか？」
「これは戦ってくれた御礼だ取っておきたまえ」
「ありがとうございます。」
「では我は帰るさらばだ」

















中央広場にて・・・・





「グレン　街楽しかった？」
「ああ面白かったぞ帰るかエリン」
「ええ帰りましょグレン」
「帰ったら子供たちにお土産あげなきゃ」
「じゃあ帰えろっか・・・グレン」




こうして二匹は帰って行った。

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