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「エリン今夜は寒いな」
「そうかな私は寒くないけど」
「実はその・・・た・・・・・・べ・・・・・・・て ・・・・」
「え？」
「だから俺を★食★べ★て★くれない取り込んでもいいから後でエリンの心の中で話したい事もあるから」
「え、良いのヤッター」
「じゃあ」




ぐぱあ




ペロペロ



ごくり




ドシャ



「グレン消化するけど本当に良いの」
「ああ良いさ」
「じゃあアルカリで溶かしてあげる」
「ウヒョー最高に気持ちいい」
「じゃあ後でエリンの精神の世界で合おうね」
「うん」








***

「なんだろうここは天国か地獄か？」
「いいえここは私の心の世界私がグレンは取り込まれてここにいるのよ勿論一方的な吸収じゃあない合体、融合みたいな感じよ」
「そうかここはエリンの中かなんかエリンの記憶や心が見える俺の事をエリンはううっ大事な夫と思ってくれてるありがとう。」
「グレンも私のこと大好きなんだ良かった嫌いならこのまま永遠に取り込んでやろうと思ってたのに良かったわ」
「なんか怖いよ心のエリン」
「そうかなこれが真の姿よま、野性本能が有るかも」
「ねえエリン今体は金竜だよね?」
「ええそうよ」
「こっちの方が力強いの?」
「ええダントツ強いわよ」
「あと卵いつ産めるの?」
「あと3、4日位かな」
「さ、3、４日早いね」
「うんまあ楽しみにしてて」
「じゃあ分離するね」
「OK」
「お休みグレン大好きだよ」
ZZZ

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