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「エリン俺のお腹で寝るのはいいけど唾液出して眠らないでよ」
「あ、ごめん美味しいからつい舐めてしまって　ま、今から胃袋に行くんだから気にしない！」
「また俺喰うのま、俺の一番好きな所だから良いけど。」
「ではいただきまーす」


ぐぱぁ



ぱく



今日は新しく舌の裏側に入れてあげる


ドチャ

「ここに唾液が出る所が有るのよ。」
「もう浴びてるから分かるよ」
「美味しい唾液が美味しい出汁にうまい」
「溺れるあぶぶぁ」
「あ、ごめんつい美味しくてま、もう飲むね」
「待ってましたー」


ごくり



ドチャ



「エリンの胃袋はやっぱり落ち着く」
「グレンいつもはここの入場料は命なんだけどグレンは特別にタダだよ夫だからね」
「そうなんだ」


ザバー
「！？」
「エリン何この液体」
「炭酸水よこれと胃壁のマッサージのコラボよ。」
「なんか気持ち良さそうだな」



グニュグニュシュワー




「もう天国だこのマッサージは犯罪的だ」
「あ、エリンもしも俺達が瀕死に成るような強敵が現れたら俺を吸収して金竜になって戦ってくれ。」
「まぁグレン私達と互角以上の敵は滅多に居ないよSクラスなんてこの世界に5匹しかいないわよ」
「あとでMに謝らないと・・・」
「Mにプレゼントあげたら」
「何を例えば・・・腕時計とか魔宝石の飾りとか・・・」
「まぁグレンの予算66兆2千億ガリルあったら何でも買えるよ。」
「うんまた胃袋の中で考えておくよしばらく揉んでよ」
「うん喜んで」








***
「どうグレン、プレゼント決まった」
「それが・・まだ後でMに聞いてみるか。」
「ふーんそう言えば卵産むの?」
「えーと産んで下さいなんか自分でも父親になってみたいから」
「わかった楽しみにねあと1週間前からはグレン食べれないから。」
「あ、明日金曜日よね生贄明日2人持って帰るから楽しみにね」
「う、うん楽しみー」(苦笑い)
「じゃあ晩御飯食べよっか」
「まだ食べるの」
「うん卵常に温めないといけないから栄養が沢山要るからね。」
「そうなんだじゃあ晩御飯行こっか」
「うん」

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