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「ううんここは何処かしら・・・・」
「えっ、何処だ・・・」
「ううん・・・キャー」
「どうした、エリン！」
「あ・・・あれ・・・」
「えっあれ・・・・」
エリンの、言った方を見ると
「ス・・スライム・・・・」
エリンの、目の前には青いスライムが、居た。
「スライムって、DQのモンスターだよね」
エリンは、そう言った
「ここは、ゲームの世界・・・」
「まずい！早く擬人化して！」
「えっ何で・・・」
グレンと、エリンは、擬人化した。
「このゲームは、ドラゴンを倒すゲームよ」
「今の姿なら、勇者っていう最強の人間に剣と魔法で・・・」
「何だよ、その恐ろしいゲームは・・・で、最初に始める事は？」
「そうね・・・ドラゴンか人間どちらに着く・・・」
「ドラゴンなら、竜王の島から城に行くのも良いし、多分竜王なら、竜の姿で行けば、話は進むと思うわなにしろ勇者に手を組めば、世界の半分やるとか言うから・・・人間に、着くならラダトームに行って勇者の仲間入りするとか・・・」
「じゃあ竜王に着く？」
「そうしましょ！人間になんて私は着きたく無いわ！」
「じゃあ竜王の城に行くかそういうと竜王の城を目指し飛んで行く。」







***


「でもどうやってこの世界から出るの？」




「えっそれは私にも・・・」



「まぁまずは私達の着いた方を勝たせてエンディングに成れば世界から出られるかも・・・」




「まぁ又は死ぬとか・・・・」



「まぁエンディングで終わらせようか・・・・」




「エリンとグレンはDQの世界の竜王のに会いに行く。」

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