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ドラゴンと僕の遭遇 − 旧・小説投稿所A

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ドラゴンと僕の遭遇

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グパア彼女の巨大な口が開いた。
口の中はグレンの紅の血で赤く染まっていた

グレンは過去のエリンに捕食されたときの思い出が甦りたちすくんでいた。

ガブエリンに頭をくわえこまれたそのまま甘噛をさえれそのままゴクン呑まれた。



ドボ 彼女の胃袋はとても強い酸の刺激臭が漂っていた奥には手と足を消化されたシアルが居たその横に短剣がエリンの胃壁に刺さっていた。


「少し我慢しろよ」
とグレンが言うと
ズボ
短剣を抜いた。その短剣を黄色い液体に投げ込むと


ジユワー

短剣が泡をだし溶けたそして跡形もなく溶けてしまった。
そのあと傷口は綺麗に閉じていた。
これで傷はOKだ次はシアルに約束させないと。
そう言うとシアルを持ち上げ声をかけると反応した
「シアル大丈夫か?」
「うっ体が焼けるように痛い」
「お前がエリンの胃袋に短剣を刺すかだ」
「お前はグレンか?何の用だ。」
「約束を1つしてほしのいのだ」
「何だその約束とやらは?」
「もう2度と自分勝手に制度を重くしたり勝手な政治をしないそれだけだそれを約束するなら蘇生してやろう。」
「わかった約束する。」
「では、いますぐ楽にしてやる」
バキッ



グレンはシアルの首の骨を折り、ドボン

コポコッポコポ

シアルの死体を胃液のなかへ投げ込んだそして跡形もなく溶けた。
「さて次は俺の番か・・・」
と言うと体の鱗がめくれそこにエリンの胃液が、掛かると煙が出て溶けてきているのが分かった。
このまま眠ればすぐに溶けるだろうと胃液溜まりに入りそのまま寝た。
すると彼の肉体が崩れ赤黒い液体に変わった。


(外では)
「グレンごめんなさい本当にごめんなさい」とエリンが鳴いていたそしてお腹の膨らみが無くなるといま蘇生するからと蘇生魔法を唱えたしかし肉体は人間のグレンのすがたにし横にエリンの赤い血の入ったグラスをベッドの横の机におき彼が目覚めるのを待った
そして隣の部屋にはシアルが寝かされていた



たった3、4日で閲覧回数500回本当にありがとうございます。
次回最終話の予定です。
<2013/02/18 21:14 イーグル>
消しゴム
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