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ドラゴンと僕の遭遇 − 旧・小説投稿所A

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ドラゴンと僕の遭遇

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「まずはその鎧を脱いで貰おうか。」
そして鎧を全て脱ぐと
「クククさて覚悟はいいかしら?」
「ああ覚悟は出来ていr」
ヌチャ
彼女の舌がグレンを舐めまわす
「君とってもいい味してるねもっと君のことが好きになりそうだわ。」
「・・・」
「大丈夫人間の君が死ぬのは4〜5時間後だから安心しなよ。」
「それまで俺で遊ぶ気か?」
「君は後1時間舐め回しを受け残りは私の胃袋にいてもらうつもりだから。」
「でも、私の魔法で痛みは感じないから、楽に溶けるはずよ。」
「何故そこまで俺に丁寧なんだ」
「ククク簡単に言うと気に入ったから君のことが」
「さてお話はここまで」


グチャペロペログチャ


彼女の涎はとても獣臭いがとても暖かく気持ち良い物だった

「ハアハア」


ではさようならと彼女が言うと口が上に傾いてきた。
「おれはもう呑まれるのか・・と思ったとき、」


ゴクリ


と呑まれゆっくりと食道へ落ちていった。
ゲフッごちそうさま
そして彼は胃袋へ収まった
ドチャリ

ここが奴の胃袋かヌルヌルしてるけどとても柔らかで暖かくて気持ちい所だなそうしていると・・・

ムニョムニョと彼女の胃壁が密着して彼を揉んでくる。しばらくすると体がぬるぬしてきたその時彼はそれが何かわかった

消化されているとだが彼は一切抵抗しなかったとても不思議な感じに襲われまるで自分が一つの生き物になっていると思えたのだ


「このままでいいこのまま全てが彼女の物なると」


そして彼は意識を失った
「以外に早く溶けたなさて彼を蘇生させるか人間ではなく新たに彼をドラゴンとして」


私は高位のドラゴンだから死んだ生物を別の生物に蘇生出来るのよ
<2013/02/14 00:31 イーグル>
消しゴム
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