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グレンが目覚た



「うっ俺は蘇生されたのか？あれ体が軽い。え、体が人間に戻ってるエリンはどこだ」


もうエリンはどこかへ行ってしまっていた。


辺りを見回すと暖かい赤い液体の入ったグラスと置き手紙があった読んでみると



(グレンごめんなさい私は貴方をまたも消化して殺したドラゴンとなんて居たくないよね・・・それでも居たいのならグラスのなかの血を飲んだらまたドラゴンに成れるけど今度は二度と人間には戻れないのこのまま人間として生きるなら私は貴方に手出わないわもしこんな私でもいいのならその血を飲んで初めて会った洞窟に来て人間に戻れないけど化ける事は出来からそこは安心してねあとシアルも蘇生して隣の部屋に寝かせてあるからもう自分勝手な事はしないと誓わせたから安心して後はグレンが考えてね。私は先に洞窟に居るから。　　エリン)

「エリン・・・馬鹿だな俺は永遠のパートナーだろずっと一緒だ・・・」





洞窟で。


「グレンは来ないはずこんなドラゴンと居たくないもの」

エリン・・・
「え、」
「入口をみると黒いドラゴンが立っていた俺だグレンだよ」

「グレン・・・私貴方を消化して殺したのよ」
「前言っただろ永遠のパートナーだって。」
「これからも一緒だ」
「グレンありがとう」

「エリンは泣いていたでも心から喜んでいた。」

これがドラゴンと僕の遭遇(出会いだ)


END

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