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捕食者との日常 - 旧・小説投稿所A

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捕食者との日常
- 出会い -
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消化表現あり

??「あぁ~授業疲れた~」
放課後の教室で一人の男子中学生が呟いた
???「お~い ケ~ン」
ケン「あっ チェレn」
???「違うわ ボケ(怒」
ケン「ごめんねごめんね~」
???「もう一回殴ろうか?(怒」
ケンと呼ばれた男子中学生は急に元気を取り戻した
ケン「ごめんなさい で? 何?」
???「知らない(怒」
ケン「まだ怒ってる?」
???「あぁ(怒」
ケン「お許し下さいエボス様(泣」
エボス「分かったよ」
エボス「じゃあな」
ケン「それだけ!?(驚」
エボス「あっ! 忘れてた(汗」
ケン「……」
そう言うとエボスはカバンの中を探だした
エボス「あっ あったあった」
探し物が見つかったらしく少しはしゃぎぎみだった
ケン「これつて…」
エボス「あぁ モンスターボールだ」
ケン「何でこっちの世界へ?」
エボス「さぁ~」
ケン「出してみようか」
エボス「え!?(驚」
ケン達は校庭に降りた
エボス「はい」
ケン「ありがとう」
ケンはエボスからモンスターボールを受け取った
ケン「いけっ!」
なんと中から眠っているジャローダが出てきた
ケン&エボス「あっ!(驚」
ケン「ジャローダ様~(嬉」
ケンはジャローダに抱きついた
エボス「ケン…(汗」
ジャローダ「う…う~ん」
ケン「あっ 気がついた」
エボス「あんなことされれば起きるよ…(汗」ボソッ
ジャローダ「ここは…」
ケン「学校の校庭だよ!」
ジャローダ「えっ!? 人間!?(驚」
ケン「えっ!? あっ うん」
ギュルルルル
ケン「エボス~(笑」
エボス「えっ!? 俺じゃないよ…」
ジャローダ「ごめん 私」
ケン「ごめん」
ジャローダ「お腹空いた…」
エボス「あっ それ言っちゃ…(汗」
ケン「なら僕を食べて~(嬉」
ジャローダ「えっ!?(驚」
エボス「駄目だ!」
ケン「え~? 何で~? ケチ~…(涙」
エボス「帰ってからもまた食われるだろ? だからいいじゃん」
ケン「やだやd」
ジャローダ「うっ」
ケン「えっ!? どうしたの?」
ジャローダ「え 餌~」
ケン「わわわっ ジャローダどうしたの?(汗」
エボス「駄目だお腹が空きすぎて自我を失っている…」
ケン「じゃ じゃあ…」
エボス「ケン! 行け!」
ケン「えっ!? いいの!?」
エボス「いいから! 早く!」
ケン「うん わかった…」
ジャローダ「うぅぅぅぅ」
ケン「ひゃあっ!」
ケンはジャローダに締めつけられた
ジャローダ「餌~」
ケン「うひゃ~」
ゴクッゴクン

ケン「うぅ~ 気持ちぃ~」

ジャローダは満足したのかとぐろを巻き初めた
エボス「ふぅ~ 良かった~」

ポタッ ジュワァー
ケン「あっ 消化か」

エボス「あっ 元に戻った」
ジャローダ「ZZzzz…」
エボス「どうしようかな」
ジャローダ「う…う~ん」
エボス「あっ起きた?」
ジャローダ「あれ…ケンは? お腹も空いて無いし まさかっ!?」
エボス「覚えて無いの!?」
ジャローダ「う…うん ケンはどこいったの?」
エボス「ジャローダが食べたよ」
ジャローダ「えっ!? お腹にいないってことは…消化しちゃったの!?」
エボス「うん」
ジャローダ「どうしよう(涙」
エボス「大丈夫だよ」
ジャローダ「何で そんなこと言うの? 死んじゃったんだよ!?」
エボス「うん 大丈夫だって さ ケンの家行こう」
ジャローダ「う…うん」
エボス「謝らないといけないし…」
ジャローダ「ごめんなさい」
エボス「ジャローダ戻れ!(やだなぁ)」
ジャローダ「はい」
エボスはジャローダをモンスターボールに戻してケンの家に行った


ケン:「スイト(元suit)」さんのネージュ様が好きなのでコメント
もらえたら嬉しいです
<2013/01/15 19:34 ケン>
消しゴム
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