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ハハコモリ「それじゃあ、治療の前にこれよ!」
机の引き出しから出てきたのは、クルミルが付けるような葉っぱの服だった。
それを頭に被ったトゲキッス。
トゲキッス「あの･･･これ、付ける必要あるのですか?」
ハハコモリ「･･･これは私の趣味よ（照）!」
トゲキッス「言い切ってるし･･･（汗）」

バキャッ!
ハハコモリ「!?」
トゲキッス「わぁっ!!!」

ハブネークが扉をぶち壊して入ってきた。

ハブネーク「ああん、僕にも〜」
ハハコモリ「何ですか、これ!」
トゲキッス「実は･･･遠足の途中で･･･かくかくしかじか･･････で･･･」
ハブネーク「おっ、何かまた可愛いのいるぅ〜」

シュルリッ･･･ギュウッ!
ハハコモリ「はうっ!」

ハブネークはハハコモリを胴体で抱き締め･･･

レロ〜ンッ
舌で舐め上げた。

ハハコモリ「ひゃう!?」
トゲキッス「それは駄目です〜っ!!（赤面）」

次のページに続く。

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