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『遠足の余談』4ページからの続き。

結局喰われた先生。

ドリュウズ「は〜っ。なんでこんな時に気持ちいいって言っちゃてんだろ俺･･･。」

ちなみにその頃。
ヒュウゥゥゥ

トゲキッス「うわっ、なんかまた寒気が･･･。」
ハハコモリ「何故か、こっちまで気が冷えてきた･･･。」




学校の中に侵入したハブネーク。

ハブネーク「モグラちゃん美味しかったけど、ちょっと痛いなあ〜。」

ドリュウズに巻き付いて締め上げてた時に獲物の爪の刃が自分の胴に食い込んだらしく、少々痛かったもののそこは我慢していたそうだ。

ハブネーク「え〜っと、保健室は･･･あれ?」

教職室の前に目標が･･･。

ハブネーク「(いた。しめしめ･･･)」

音を立てずに接近するが･･･
ハブネーク「(あっ･･･)」

トゲキッスが教職室の中へ。

ハブネーク「まず、様子を伺うか･･･。」

教職室の中。
トゲキッス「先生･･･。」
ハハコモリ「どうしました?」

電話を終えたハハコモリにトゲキッスが寄ってきた。

トゲキッス「なんか、ドリュウズ先生の気配がするような･･･。」
ハハコモリ「?」

胃の中。
ドリュウズ「う〜ん、これからどうしよう。このまま居たら、何されるか･･･」

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