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ドリュウズ「やっと、落ち着けたと思ったのに･･･一応、見回りにいくか･･･。」
バタンッ

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バクフーンの自宅。

マグマラシ「マァ(かあちゃん)に言ったら、結構イライラしてたなあ。あ。一応、学校に言っとかないと･･･。」

ジリリリリリリリリリッ
教職室内の電話ボックスに電話がかかった。

ハハコモリ「あら、なんか鳴ってるわ」
トゲキッス「えっ。」
ハハコモリ「ちょっと待ってて。」

(偶然通っていた)ハハコモリは電話ボックスに入って、受話器を取った。
ハハコモリ「もしも･･･し･･･。」
?「あれ、ハハコモリ先生ですか?」
ハハコモリ「その声は、クルミちゃんとこのマグマラシくん?」

マグマラシ「はい、実は言っとく事がありまして。うちの兄さんがカナんちに泊まるって言ってまして･･･。」
ハハコモリ「えっ･･･」

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