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?「皆〜、どこ〜?」
遠足の途中、カナのクラスにいたトゲキッスは皆とはぐれていた。
そこへ･･･

ハブネーク「シャーッ!」
トゲキッス「きゃあぁ!」

茂みから自分より大きいハブネークが出てきた。

シュルシュル･･･
トゲキッスはハブネークに巻き付かれてしまう。

ギュウゥゥゥゥ
ハブネークはトゲキッスを締め上げた。

トゲキッス「うぅっ･･･苦し･･･」

ハブネーク「ふふふっ･･･」

スリスリッ
ハブネークは締め付けを緩め、トゲキッスの頬に頭を刷り寄せた。

トゲキッス「わぅっ!?」
ハブネーク「き、気持ち良い〜。」
トゲキッス「はいっ!?」

トゲキッスはハブネークに懐かれてしまった!

『学校の先生』14ページに続く。

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