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漆黒のいる毎日 − 旧・小説投稿所A
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漆黒のいる毎日

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消化描写注意!!


「フフ・・・怖がらなくてもよい。安心しろ。殺しはせぬ。」

ベロォ・・・。

「んむっ・・・んん・・・♪」

アルセウスはクロの頭に乗っているジェットをひとなめした。しかしジェットは嫌がっていない。

「アルセウス様、おてやわらかにお願いしますよ?エヘヘ・・・♪」

クロはそれを見て笑っている。


フゥゥ・・・

「ふわぁ・・・」


アルセウスが呼吸をするたびに、ジェットの体に暖かい空気が触れる。やはりジェットは気持ち良さそうにしている・・・。

「では、喰らわせて貰うぞ。」

アルセウスは口を開ける。無数の糸が引き、口の中はてらてらと光っていた。


ハムッ・・・ぬちゅり、ヌリュリュ・・・

「ひぃ・・・っあぁ・・・♪アル・・・んぅ・・・!!」

ジェットの上半身がアルセウスの口内に収まると、弾力のある、ぬめついた舌で、ジェットの耳、首筋や腹を、ゆっくりと、穏やかに舐め回した。舐める度に、ジェットは声を上げる。

「む・・・気持ちが良いのか・・・?」

「うぅ・・・いい・・・よぉ・・・。もっと・・・やって・・・♪」

ジェットはすっかりドMになっていた。舐められる事に快楽を覚えたようだ。

「ふ〜む・・・なかなかの味だな。そろそろ、呑み込んで良いか・・・?」

「うん・・・呑んで・・・。」

アルセウスはジェットをくわえながら上を向くと、口を開き、そのまま呑み込んでしまった。アルセウスの喉がフニフニと動いている。

「ぬぅ・・・少し苦しいのか・・・。」


一方、ジェットはアルセウスの異常なほどの柔らかさをもつ喉肉に弄ばれ、全身に快楽を刷り込まれ、疲労していった。

「はぁぅ・・・!!んっ、んぅ〜〜〜〜〜〜〜〜♪」

ふと、ジエットは足元に解放感を感じた。それとほぼ同時に、ジエットは胃へと送り込まれた。

ニュル、ズルズルズル・・・

「はぁっ・・・あっ!はぁぅ・・・♪」


そこにいるだけでも、胃壁にズブズブと沈んでいき、声を上げて身悶えすれば、胃壁がゆるり、ゆるりと揺れて、衝撃を全て吸収する。まるで、快楽に溺れるような感じだ。

「大丈夫か・・・?苦しいのか・・・?」

声を聞いていたアルセウスが、心配して声をかけた。

「と・・・と・・・て・・・。」

ジェットが何か言ったが、アルセウスは何を言っているのかわからなかった。

「ど、どうした?出してやろうか・・・?」

「と・・・溶かして・・・?アルセウスの・・・一部に・・・なりたい。」

クロとアルセウスはこの言葉を聞き、少し引いたが、魔力体は簡単に生き返らせることが出来るため渋々承諾した。

「むぅ・・・わかった。後でちゃんと生き返らせてやるからな・・・。」

アルセウスがそう言い終わると、胃壁から強酸性の胃液が分泌され出した。

ジュワァ・・・

「うわあああ!!むうううう!!もっとおおおおおおおおあ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"!!!」


胃液がかかったところから煙がたった。ジェットの体を焼けるような痛みが襲うが、本人は幸せそうだ。

「ククク・・・♪遠慮なく、叫んで良いぞ♪」

アルセウスがそう言うと、また、さらに胃液が分泌された。胃の中には、深さ30cmのミニ胃液プールが出来ている。若干だが黒と黄色っぽいドロドロも混じっている。

「ひぎゃああああああああ・・・あ・・・しあ・・・せ・・・」

ドプン・・・

ジェットは意識を失い、体が胃液のプールに沈んだ。

ジュワッ!!ジュワアアアアアアア!!

体から大量の泡が出たかと思うと、ジェットは跡形もなく、消化されてしまった。

「な・・・消化してしまったか・・・。ふむ。・・・ディアルガ!!」

ギュウウウウウン!!

アルセウスはディアルガを呼んだ。すると、光と共に、アルセウスの隣にディアルガが出現した。

「アルセウス様!!どうなされましたか!?」

「急に呼んですまない。私の喰らったバクフーンを・・・」


ストンッ!


クロの上から、ジェットが降ってきた。クロの背中に着地した。

「わわわ!!ジェットぉ!?何でぇ?」

魔力体は、魂があれば、周りの魔力を吸収し、甦る事が出来るのだ。

「あれ・・・?僕は確か消化されたような・・・。」

ツルッ!コテンッ!

ジェットは立ち上がろうとして、後ろにコケた。

「な・・・クハハハッ!!」

三匹の神は思わず笑ってしまった。

「わ、笑わないでよ・・・#」

「ハハハハ!!面白い奴だ!・・・おっと、私はそろそろ戻らねば。」

アルセウスは宙に浮かび、帰ろうとした。

「・・・って!?スクエアについてはどうするんですか!!」

が、クロが止めた。しかしアルセウスは満足したようで、

「あぁ、それならもういい。満足したぞ!そしてジェット!また食べさせて貰うぞ!では!!」

と、言い残し天へ戻っていった・・・。


ヤバイ、終わらん!!
<2013/01/24 23:33 ファウスト>
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