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ミ「急がないと!!」
ニ「皆、ミロカロスについていこう」
想西「あぁ」
ア「OK」











3時間後…





















ミ「ふぅ…着いたわ♪」

俺の視界には大きい普通の家が映っていた

ニ「本当にミロカロスの友達の家？」
ミ「そうよ♪」

ピンポーン♪

ミロカロスは碧と紅の尻尾で
インターホンを押す

？「は〜い」


ガチャリ…


扉が開くとそこにはジャローダが立っていた

ニ「ジャローダ!?」
ジャ「貴方がニールね♪ミロカロスから噂は聞いてたわ♪」

俺はふとジャローダの体をみるジャローダの体には何かが巻かれていた

ニ「？」

俺はジャローダに近づく

ニ「ジャック？」
ジャッ「ニール！助けて！」
ジャ「あら♪人の手は借りちゃだめよ♪」
ジャ「抜け出したかったら自力で抜け出しなさい♪」

ギュリリリリリィィ…

ジャッ「ぎゃ!!!!」
ジャッ「し、死ぬぅ…」

ガクッ…

ジャ「気絶しちゃったわ♪」
ジャ「さぁ皆、あがって♪」

その他大勢「お邪魔しま〜す」

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