---

ニ「ねぇ、ミロカロス結構歩いてないか?」
ミ「えぇ当たり前よ人間の歩幅じゃ、小２時間は掛かるわ♪」ニ「遠っ!!」
ミ「じゃあ泳いでいく?」
ニ「御願いしま〜す♪」
ミ「じゃあ、私の体に乗って」
ニールを乗せたミロカロスは海を泳ぎ始めた。

ニ「ミロカロスの波乗り!」
ミ「なに言ってんの?」
ニ「いや〜ポケモンに会ったら言いたい言葉第４位だからね」ミ「嘘つかないの♪」
ニ「あ、ばれた?」

ニ「ミロカロスって可愛いいなぁ〜」小声
ミ「あら♪珍しいわねニールがそんな事言うなんて」
ニ「照///」
ミ「フフ♪照れちゃって♪」
ニ「て、照れてなんかい、いないんだからね」
ミ「私にはわかるのよ♪」
ミ「あ。」
ミ「ちょっとニールあそこ見て」
ニ「なに?」
ミ「人が溺れてるのよ」
ニ「あ、本当だｗ」
ミ「なに笑ってるのよｗ」
ニ「ミロカロスも笑ってるじゃん♪」
ミ「って、こんな事してる場合じゃないわ。はやく助けてあげないと」

ミロカロスは溺れいる人間を巻き付け陸にあげる

ミ「大丈夫かしら気絶してるわよ」
ニ「アレン!?アレンじゃん!」
ミ「アレン?美味しそうね」
ニ「今は食べちゃ駄目だよ…」ミ「意識が戻ったら食べていいの!?」
ニ「好きにして」
ミ「じゃあアレンの意識が戻るまでニールを食べたいわ」
ニ「それも好きにして」
ミ「本当は食べられたいんでしょ♪」
ニ「ぅ、うん…」
ミ「ニール可愛いい♪」
ミ「それじゃいただきます♪」
ミロカロスが俺の足を口に入れる

ミロカロスは顔を斜めに傾け俺を呑み込んでいく

ミ「ニールって美味しいわ♪
いつ食べても飽きないわ♪」

ゴクリ……

ミ「ふぅ…ごちそうさま♪」
ミ「アレンの意識、はやく戻らないかしら♪」

シュルリ…

ミロカロスは体でアレンを巻き付ける

ギュウウウゥゥ…

アレン「ぎゃあぁぁ!!」

痛さに耐えられずアレンの意識は戻る

ミ「ウフフ♪可愛いい♪」
ミ「ぎゃあぁぁって叫んでるわ♪」

ア「ミ、ミロカロス!?」
ミ「アレン♪初めまして」

締め付けが緩む
キュウゥゥ

ミ「どう♪気持ちいい?」
ア「あぅ…うぅ」
ア「は、はい気持ちいい…です♪」

ミロカロスの胃の中

ニ「俺の事忘れてんじゃね〜よｗｗ」

To be continued...

---