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アルティアは、ソロの上半身を咥えて少し吸う
チュゥゥゥゥ〜

その勢いで口内に納める
一方ソロは
蒸し暑い、生臭い、気持ち悪いなどと考えながら怯えていた、するといきなり舌が動き始め、舐める
くちゃ……ベチョ…クチョ…ヌチャチャ…………ニチュ……

『やっぱりおいし〜』
「舐めるのやめてくれ…」『じゃあ喋る？』
「…………………………」『話さないから止めない♪』
また舌が動き始めた

ムチャ…グチャ…ニチョ……ネチョ…クチャクチョ…ンチュ……

今度は飴のように舐めころがされたり、喉肉に付けられたりした
……なんだろう、少し気持ちいいかも…

『まだしゃべらない？』
「…………あぁ」
『じゃあ、僕の胃袋にご招待〜』
「えっ！」
ゴクッン！

ングッ…ングングッ………ベチャ！

ここはどこだ？俺は呑み込まれて…てことは、ここは胃か
俺はどうなってしまうのだろうか…

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