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数時間後、兵士が起きてた「ここはどこだ？確かドラゴンに襲われて…」
思い出した
「あの恐ろしいドラゴンはいないみたいだな、今のうちに、逃げ出そう…」
兵士は、洞窟から急いで出た、しかし、少し離れたところで、ドラゴンと鉢合わせしてしまい、全速力で走り逃げるが、あっさり捕まってしまった
『あれれ〜何でこんなところにいるのかな？
君にはいろいろ聞きたいことがあるんだ♪』
洞窟に連れ戻されてしまった
『まず自己紹介から』
『僕の名前はアルティアだよ君の名前は？』
「………ソロ」
『じゃあソロ君なんであんな事をしたの』
アルティアは笑顔だが、声には、少し怒りがこもっていた
「……………」
『ねぇ、答えてよ』
「……」
『話さないなら、拷問部屋いきね♪』
そう言うと彼はソロを荒く掴み、自分の口の近くに持って行った……

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