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「くくく…まだ遊びは終わりじゃないからの？」
巨竜は大きくなったおなかをポンポンと　叩く

胃袋のなかでは…

胃壁が人間達を包み込み
そして揉み解す　本来なら気持ち良いものだが
今回は拷問のため　気持ち良いを通り越したものになっている

確実に　人間達を弄び
心を折らせる　巨竜の罰を与えていく

「んむむむっ！！」

息はほとんど出来ず　酸欠状態になる人間達

そんな人間達の様子をしってか
巨竜は笑っていた

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