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「やったか…？」
一人の戦士がつぶやく


だんだん煙が晴れてくる

そこには　無傷の巨竜が居た

「ククク　そんなもんかや？　さて　どうするかの？　我に服従するか　我につぶされるか…　どっちがよいかの？」

巨竜は妖艶に笑いながら語りかける

「化け物め…」

「くくく…　そろそろ終わらせるか　せいぜい我を楽しませよの？」

巨竜は人間達を　50メートルほどに巨大化させる


「くくく　うまそうじゃの　頂きます　じゃ」

巨竜はおもむろに人間達を口の中に放り込んだ

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