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ちなみに、何故新治が生きていたのか。
それは、カナが助けたからだ。
あのとき、カナは、気絶した新治を
助け出し、脱出した。
新治は、血液の副作用により
記憶と元の姿を失った。
カナは、このままではマズイと思い、
魔法で、小さくしたのだ....
そして、今。


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カナは、キュレムを子供レシラムの部屋に連れていった。
ｷ「うわ〜！広い♪♪」
カ「今日から、レシラムと一緒に寝るんだよ！」
キュレムは、ジャンプをして喜んだ。
その姿は、とても可愛かった。
「お母さん、この子にも何かつけてよ！」
子供レシラムは、カナにお願いをした。
カナの家では、必ずリボンか、カチューシャをつけて生活をしている。
しかし、キュレムは髪っていう毛が無かった。
カナは、とても困った。
そこに、レシラムが....
レ「マフラーはどうだ？」
マ....マフラー！！
カナは、とてもいい考えだと思った。
急いで、マフラーを作り始めた。

....15分後

マフラーは、完成した。
早速、キュレムにマフラーをつけた。
とても似合ってた。
キュレムは、とても嬉しそうだった。
ｷ「ありがとう♪♪」
「キュレム！寝よっか！」
2匹は、ベッドに潜り、ク〜スカ〜♪
と寝ました。
カ「かわいい♪」
2匹の寝顔は、とても可愛かった。
まるで、天使のような....(親バカ)
レ「さて、俺たちも寝よっか！」
カ「そうね！」
カナは、いの一番にベッドに潜りこんだ。だが、ベッドは、少し暑かった。
「あつ〜い...」
とても、寝れたもんではない。
レ「我慢しかないな。」
カ「ほ〜い♪」
カナは、少し暑いベッドで寝ました。

















カ「あつ〜い。」

続く

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