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学校の先生 − 旧・小説投稿所A

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学校の先生
− 二度あることは、三度ある。 −
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次の日 月曜日
私は昨日、子供の猛アタックにより
学校は、お休みした。
腰を痛くして、アバラは1本折れて...
大変悲惨でした。子育てって大変だね〜。
私が休みの間は、レシラムが
私のクラスを担当してくれた。
=====
「おい!静かに!」
レシラムは、机に バン!と叩いた。
このおかげで周りは、静かになった。
続いてレシラムは、私の事を
みんなに話した。
みんなの反応は...
「え!!先生が休み!?」
「嘘!あの先生が!?」
とても心配してくれた。
「と言うわけで、私が先生になります。」
みんなは...
「あの〜。先生は、いつ来るの?」
レシラムは、困った。
何を言えばいいのかわからない。
変に言うとまずいので...
「まだわからない。」
とりあえず言った。
みんなは、しょんぼり。
「とにかく、授業を始めるぞ。」
「はーい!」
返事だけは、元気だった。
授業は、手紙。
レシラムは、みんなに説明した。
「みんな!この紙に先生への手紙を書きましょう。」
レシラムは、(我ながらいいアイディア!)と、おもった。
みんなは、一生懸命に書いた。
先生(カナ)が早く学校に来るように。


20分後


レシラムは、みんなから手紙を受け取り。
「みんなが書いた手紙は、後で
先生に渡しておく。授業は終わり。」
キーンコーン 
カーンコーン
レシラムは、手紙を持って
職員室へ帰った。
「喜ぶといいな〜♪」

その頃カナは、
ベッドで、本を読んでいた。
本は、月刊のオレ○ジページ
「さて、今日の晩御飯は何にしようかな〜♪」
相変わらず暢気。
トントン!
扉が叩く音が聞こえた。
バタン!
「お元気〜♪」
そこには、ミロカロスがいた。
彼女は、保健の先生。
怪我をしたから
治療しに来たんだろう。
「はい!見せて!」
私は、背中を見せた。
ペチャン....
「!!!」
背中に何か冷たい物が。
ペロン  レロン
って!ミロカロスの舌!?
「ん〜♪あ!カナ、アバラが折れてるね。」
当たってる。
彼女は、舐めるのを止めた。
「早速立ってみて!」
私は、わからないまま立った。
「目をつぶって。」
目をつぶった。
...............
「はい!目を開けて。」
私は、恐る恐る目を開けた。
ついでに、自分の体をさわった。
なんと、アバラが治っている。
腰の痛みがない。
「ふふ♪すごいでしょ!」
すごかった。一瞬にして治っているからね〜♪
そんな時、こんな要求が。
「治したから、いただきます♪」
おい!!いきなりかよ〜!!
ばくん♪
はぐはぐ♪♪
ミロカロスの甘噛みが
とても気持ちが良かった。
ゴクン!
「ごちそうさま♪」
私は、ミロカロスに食べられました。
モニュモニュ♪
ミロカロスの胃壁が
私の体を揉む。
とても気持ち良かった。
15分間堪能した。



zzz



「zzzz...ん!?」
私は、3時近くまで寝ていた。
だが、ベッドの中で寝てた。
布団の上には、ミロカロスがスースーと寝ていた。
「zzz〜♪」
バタン!
「ただいま!」
子供達とレシラムが帰って来た。
私は、すぐさまに起きて、みんなを出迎えた。
「お帰り!」
その時だ!
ドゴーーーーーーーーンンン!!!!
「うぐぶ...。」
相変わらずキュレムは、私に突っ込んだ。
またしても、私はアバラを折った。
バタン。
私は倒れた。
「ううう,....またかよ〜〜〜。(涙)」

続く



あ〜あ!
またか!!
<2012/10/10 19:26 シャビー>
消しゴム
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