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がばっ
「はああああぁぁぁぁっ・・・・・・・・
夢かぁ・・・・」
レイムは自宅のベッドから起きた
「帰り道人がいないと思ったらいきなり変なところに移動してぐちゃぐちゃにぬらされて傾いて落ちて落ちたところでまたぐちゃぐちゃにぬれながら意識を失って死ぬかと思った夢を見た・・・・・・・・・・・・・・・・」
レイムはかなりの悪夢?を見たらしく、焦りながら言っている
「まあ夢でよかったな、夢じゃなかったら今頃家で寝られないし・・・・てか何で死ぬ夢を見たんだ、昨日なにも悪いことしとないし・・・・
まあいいや今日は休日だし、夢もただの夢だ夢の気紛れだと思えばいいだからな」
そう言って、レイムは外出した
レイムは休日になると、朝は散歩するらしい
「今日はいい天気だなあ
ん?」
レイムはあることに気ずいた、
それは



「そういや今日は誰とも合って無いな・・・・」




誰もいないことにきずいたレイム
レイムは散歩に行くとき、朝早くしかも休日に行くのだが、それでも５〜６人位は会うはずなのに、今日は一人も会っていない・・・・
「まさか・・・・
今日の夢みたいな・・・・」
レイムは身に起こる最悪な結果を想像していた

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