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でかすぎる彼女 - 旧・小説投稿所A
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でかすぎる彼女
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ロケット団地下倉庫
シーーーン
マスター「・・・本当に誰も居ないなw」
・・・け・・・
ファ「?今何かきこえなかった?」
マスター「誰か居たら殺ればいいじゃん。心配することないってw」
た・・・・
ファ「なんか言ってる。なにを・・・」
バキィッ!!
ギヤアアアアアアァァァァァァァァァァァ!!??
ファ・マスター「!?」
地下に悲鳴がこだました。
ファ「マスター!!」
マスター「行くぞ!!」
マスターと俺は悲鳴がした方へ走っていった。
マスター「ここだな・・・この扉の向こうから聞こえた。」
そこには錆び付いた扉があった。
バリッ!ボリッ!バキッ!!・・・
???「うめぇ・・・やっぱり子供は
歯応えがちょうどいい・・・」
ファ「ちょ・・・wこれは・・・ww」
マスター「突入~♪」
ダンッ!!
マスターは思いきり扉を開けた!
???「・・・ん?」
そこには全長30mはありそうな金色の体をした、ドラゴンがいた。口の周りが赤くそまっている・・・。
マスター「ファウスト・・・」
ファ「何?」
マスター「逃げるぞおおおおおおおおおっ!?」
ファ「ちょっとマスター!?」
金色の竜「旨そうな・・・バクフーンだな。だが、なにかがちがう・・・。まあ、喰えば同じか。我が糧になるがよい!」
グアアアアア!!
金色の竜は口を開けて迫ってきた!!
短いですよねこれ。
<2012/10/11 15:31 ファウスト>
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