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ク「ね！あなたってかわいい子が、
好みなの？」
ゼ「い...いや！べ....別に...(照)」
ク「恥じることは、ないよ！
もっと堂々としなよ！ふふ！」
ゼ「じゃ！....やっぱりい〜わない！」
ク「も〜〜！おけち！」
なんとなく、カナを探しているが、
正直諦めかけてた。
私のこと、嫌いかな〜って！
私も、幼い時に、親を亡くし、
カナも、そうだったから、
うまくいけるかな！と、思っていたな。
......ぐすん(涙)
ゼ「お前、俺と、同じ感じするな。」
ク「！？なんで？」
ゼ「俺も、昔、そんな感じのことがあったからさ！」
ク「ふ〜ん....」
レ「カナ！！」
ク＆ゼ「！！」
カ「レシラム！」
ク＆ゼ「....見〜つけた！」
ク「....カナ.....カナ！！！！」
カ「！！！ク....クルミちゃん！！」
ク「カナ！会いたかった！！！(涙)」
カ「クルミちゃん！！私も！(涙)」

ガシ！
ク＆カ「うわーーーーーーん(超涙)」
レ「どういうこと？」
ゼ「友達との再会だ！」
レ「....よかったね！
カナ！信じあえる友達が
いて....(涙)」
ゼ「おい！ここに、いるぞ！！」
レ「うん！たしかに！」
ゼ＆レ＆カ＆ク
「あははは！！」

カ(クルミちゃん、これからも、
よろしくね！)
ク(カナ、これからも、一緒！)

GOODEND！

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