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「こちら、第2番部隊謎の出口を見つけた！！」
警察「ただちに、進め！そして、しらべろ！」
「わかりました！」



カ「.....あれから3週間もたっている。...まっ！戻らないけど！
だけど、このノートだけ、置きに行こうかしら....」
「こちら第2番部隊、少女を発見した！」
警察「今すぐ、保護しろ！」
「わかりました！」
カ「！？」
「おい！まて！」
カ「い.....いや！来ないで！」
「そっちに、いったぞ！」
カ「いやーーー！！来ないで！ヤダーー！」



ガシ！！



カ「ヤダ！帰らないよ！助けでー！！レシラム！」
「....っ！静かにしろ！」
ボスン！！
カ「う　ぐ......」
ガク




「少女を保護した！」
警察「ただちに、戻ってこい！」
「わかりました！」






































































カ「......は！！」
「気がついた？」
カ「ここは？」
「病院！」
カ「......！レシラム！」
「レシラムってポケモンに出てくるやつ？」
カ「行かなきゃ！」
「あ！こら！待ちなさい！
先生！川野カナが脱走しました！」
『捕まえろ！』
「はい！！」
















ハ....ハ.....ハ.....
























ハ.....ハ,......ハ......














着いた！






カ「まだ、使えるかな？」
ザッ！
「捕まえろ！！」
「魔法、ブレインダムド！！！」
「うわわわわわ！！！！！！」
カ「よし、効いたわ！！」


急がないと！
あ！
レシラム！
レ「カナ！！」
カ「きゃ！」
レ「！！！おい！！」
カ「あ....足が...」
「とまれー！！！」
レ「今行く！！」
ガシ！！
グイ！
カ「ありがとう」
レ「最後の仕上げ！」
ドカン！！
ガラ！ガラララララララララ！！！！！
「くそーーー！！こちら第32番隊
カナは、洞窟の中へ消えました！」
『そうか！ご苦労様！』






「先生！ここに
ノートが.......」
ペラ　　　ペラ　　　ペラ
『.......幸せそうだな！』
「はい！先生。」



















....私は、ポケモンの世界で
生きて行きます！
このノートに書いてあることは、
本当のことです！
私の幸せな3週間の記録。
...○月☆日
私、ついに、ポケモンになりました！
そして、レシラムが、毎日、
私と一緒に散歩.......























このノートを見てくれてありがとう！
川野　　カナ！
END//

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