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カ「お〜い！エンブオ！どこ？」

ガサガサ　　　ザッ！！
エ「お前は確か、ジャローダの友達か？」
カ「ええ！そうよ！」
エ「なら、消えてもらおう！！！！」
カ「ふん！覚悟は、よろしくて！？」
...........
エンブオが襲いかかってきた。
カナ、どうする？
「魔法、コンボ1」
えい！
やあ！！
いっくよ〜！せーの！
フレイム！！
アイスストーム！！
ダイヤキュート
ブレインダムド！！
アクティーナ！！！
エンブオに、675ダメージをあたえた！
エ「なかなか、やるな！」
エンブオの攻撃！！
カナは、140ダメージを受けた！
カナ、どうする？
カ「私の新しい、魔法！！」
「魔法、ライブラリー！」
エンブオ
HP 2325/3000
SP 500/500
PW 670
DF 650
S 400
R 150

水、岩、光に弱い

カ「やっぱり、光に弱いのは、
悪のみ！あなたは、操られている！！」
エ「俺には、わからん！！」
エンブオの攻撃！！
カナは、200ダメージを受けた！！
カナ、どうする？
「魔法、フェアリーフェア！」
エ「ぐあーー！！頭が、頭が！！
痛い！！！」
カ「来て、ツタージャ！！」
ツ「エン兄！！」
エ「！！！ツタージャ？？うぐっ！！」
カ「あと、もう少し.....」
エ「お...俺は、......俺は！
エンブオだ！！！！！」
ツ「エン兄！」
エ「は...は..ツタージャ！」
ツ「う...うわーん！！！」
エ「ツタージャ！！！」

..........カナは、勝利した！！

カ「よかった！よかった！」
ツ「わーん！！会いたかったよ！」
エ「すまん！ツタージャ！」

？「いいですね！
家族の再会って！！」
カ「！！何者！」
リ「でも、俺が、ズタズタにしてやる！」
カ「し...しまった！！危ない！！」
ツ＆え「！！！！！」
リ「オラ！！」
ツ「いやーーーーー！！
離して！！」
エ「ツタージャ！！」
リ「裏切り者には、罰を...」
グパーッ！！
ツ「いやだ！いやだ！」
バクン...
ネチャ
ニュチョ
クチャ.......
ゴクリ....
エ『ツタージャ！！！！！！！！！』
カ「この！！卑怯よ！」
リ「返して欲しいなら、
アジトに来い！ハハハ！」

カ「そ...そんな！」
私は、1匹のポケモンさえ、
助けられなかった。

私の目の前が、暗くなった。




.......
レ「カナ...しっかりして！！」
カ「はっ！」
レ「大丈夫？けっこうダメージが大きかったよ！」
カ「私、ツタージャを守れなかった！これで3匹も、失った！！」
ジャ「......カナ..」
ペン「..カナちゃん...」
パシン！！
カ「！！」
レ「ばか！！お前だけが、悲しい訳ではないんだよ！！」
カ「レシラム....」
ジャ「確かに！しかも、やつらのアジトがわかった。」
ペン「急いでいこ！！カナ！」
レ「さ！行こう！」
カ「うん！」















アジト......
ミ「だ....大丈夫！？」
ミロ「大丈夫よ！」
2匹は、牢の中にいた。
リ「お前も、入れ！」
ツ「キャ！！」
ガシャン！！ガチャ！
リ「こちら1匹、牢にぶちこんだぞ！」
？「よし、戻ってこい！」
リ「ラジャー！」





ツ「いたた...あなた達も、
捕まったの？」
ミ「うん」
ミロ「そうよ」
ツ「.....」
(エン兄、信じてるよ！)
(ジャローダ、早く来て！)
(ペンペン.....)


続く

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